2026年2月21日 (土)
一日葬とは?家族葬との違い・メリット・注意点を解説
一日葬とはどのようなお葬式?
一日葬とは、一般的に通夜を行わず、
告別式・火葬を中心に一日で行う葬儀形式です。
「葬儀をできるだけ一日にまとめたい」
「高齢の親族が多いため、二日間の参列は負担が大きい」
「家族や親しい方を中心にお別れをしたい」
といった場合に検討される葬儀形式のひとつです。
一日葬と家族葬は同じものと思われることがありますが、
この二つは意味が異なります。
この記事では、一日葬の流れや家族葬との違い、
メリット・注意点などについて分かりやすくご説明します。
一日葬の基本的な流れ
一般的な葬儀では、1日目に通夜、
2日目に葬儀・告別式と火葬を行います。
一日葬では通夜を行わず、
葬儀・告別式と火葬を一日で行うのが一般的です。
ただし、亡くなった当日にすべてを行うという意味ではありません。
病院や施設からの搬送、ご安置、葬儀の打ち合わせなどを行ったうえで、
葬儀・告別式の日を迎えます。
1.ご逝去・葬儀社へ連絡
病院や施設などで亡くなられた場合には、
まず葬儀社へ連絡し、搬送先を決めます。
突然のことで葬儀内容まで決められない場合でも、
まず搬送・安置について相談することができます。
2.ご安置
病院や施設から、ご自宅または安置施設などへ故人様を搬送し、
葬儀の日までご安置します。
ご自宅への安置が難しい場合には、
利用できる安置施設について葬儀社へ相談しましょう。
3.葬儀の打ち合わせ
ご家族の希望を伺いながら、
葬儀場、火葬場、日程、参列人数、祭壇などを決めていきます。
一日葬にするか、通夜を行う葬儀にするか迷っている場合も、
この段階で相談しながら決めることができます。
4.葬儀・告別式
葬儀当日は、ご家族やご親族などが集まり、
葬儀・告別式を行います。
宗教・宗派によって式の内容は異なりますので、
菩提寺がある場合には、一日葬で行いたいことを
事前に相談しておくことも大切です。
5.出棺・火葬
葬儀・告別式の後に出棺し、
火葬場へ移動して火葬を行います。
火葬後に収骨を行い、
一日葬の大きな流れは終了となります。
一日葬と家族葬の違い
一日葬と家族葬は、比較されることが多い葬儀形式ですが、
意味するものが異なります。
一日葬は「葬儀の日程・形式」を表す言葉で、
通夜を行わず葬儀・告別式を中心に一日で行います。
一方、家族葬は「参列する方の範囲」を表す言葉で、
ご家族・ご親族・親しい方などを中心に行う葬儀です。
そのため、
「家族や親族を中心に一日葬を行う」
ということもできます。
一日葬のメリット
ご家族や参列者の負担を軽減しやすい
一般的な葬儀では、通夜と葬儀・告別式の二日間にわたって
参列することがあります。
一日葬では通夜を行わないため、
遠方から来られるご親族や高齢の方などにとって、
日程上の負担を軽減できる場合があります。
葬儀の日程を一日にまとめられる
仕事や家庭の事情などから、
二日間の葬儀日程を取ることが難しい場合にも、
一日葬が選択肢になることがあります。
ただし、葬儀当日だけですべての準備を行うわけではなく、
事前の打ち合わせやご安置などは必要です。
故人様とのお別れの時間を大切にできる
一日葬でも、祭壇を飾り、
ご家族や親しい方と故人様をお見送りすることができます。
葬儀を簡略化することだけが目的ではなく、
ご家族の希望に合わせたお別れの形として選ぶことができます。
一日葬で注意しておきたいこと
菩提寺がある場合は事前に相談する
菩提寺がある場合には、
一日葬を希望していることを事前にお寺へ相談しておくことをおすすめします。
宗派やお寺の考え方によっては、
通夜を含めた葬儀を案内される場合があります。
葬儀社だけで決めてしまうのではなく、
菩提寺との関係がある場合には確認してから進めると安心です。
参列できる時間が限られる
通夜がないため、
仕事などで日中の告別式に参列できない方が
お別れの機会を持ちにくくなる場合があります。
故人様の交友関係が広い場合には、
誰に参列していただきたいのかを考えてから
一日葬を選ぶことも大切です。
一日葬だから必ず費用が安くなるとは限らない
通夜を行わないことで、
一部の費用を抑えられる場合があります。
しかし、葬儀費用は利用する葬儀場、火葬場、
安置日数、祭壇、お料理、返礼品などによって変わります。
そのため、
「一日葬なら必ず○○円安くなる」
というわけではありません。
葬儀社から見積りを取り、
どの費用が含まれているのかを確認することが大切です。
一日葬は何人くらいで行う?
一日葬にも明確な人数制限はありません。
ご家族だけの少人数で行うこともできますし、
ご親族や故人様と親しかった方にも参列していただくことができます。
大切なのは「一日葬だから少人数」と決めることではなく、
誰に最後のお別れをしていただきたいかを考えることです。
参列人数がある程度分かれば、
人数に合った葬儀場も選びやすくなります。
一日葬を行う葬儀場の選び方
一日葬を行う場合も、
参列人数、葬儀場へのアクセス、式場の広さ、
火葬場までの移動などを考えて葬儀場を選びます。
火葬場が併設されている葬儀場であれば、
告別式後の移動の負担を抑えられる場合もあります。
一方で、ご自宅からの距離や親族の交通手段などによっては、
別の葬儀場の方が利用しやすいこともあります。
一日葬でも花祭壇でお見送りできます
一日葬でも、故人様がお好きだった花や色を取り入れた
花祭壇でお見送りすることができます。
アートメモリーでは、
故人様の人柄やご家族のご希望、ご予算などを伺いながら、
オーダーメイドの花祭壇をご提案しています。
少人数の一日葬でも、
お花に囲まれたお別れの空間をお作りすることができます。
アートメモリーの一日葬
アートメモリーでは、
ご家族や近しい方を中心とした一日葬にも対応しています。
病院・施設などからの搬送、ご安置、
葬儀場・火葬場のご案内から葬儀当日まで、
ご希望に合わせてお手伝いいたします。
「一日葬にするか家族葬にするか迷っている」
「どの葬儀場を利用すればよいか分からない」
という段階でもご相談いただけます。
一日葬について迷ったら事前にご相談ください
一日葬が適しているかどうかは、
ご家族の希望、参列される方、宗教・宗派、
利用する葬儀場などによっても異なります。
アートメモリーでは、
東京・神奈川・埼玉・千葉を中心に、
一日葬・家族葬・直葬(火葬式)・一般葬に対応しています。
まだ葬儀形式が決まっていない段階でも、
ご希望を伺いながら適した葬儀方法をご案内いたします。
事前相談・お見積りは無料です。
LINEからもご相談できます














