一般的な仏式
仏教徒の方が用いる祭壇
アートメモリー TOP > 宗教による祭壇の違い
葬儀と言っても仏式・神式・キリスト教式・無宗教式と様々です。
宗教の事を何も知らずにお葬式を行ってしまうと、その宗派の方からはおかしなことをしていると思われてしまいます。
アートメモリーでは、宗教や宗旨宗派を問わず、宗旨に応じた祭壇を制作しております。各宗旨(宗教)に適した祭壇例をご紹介いたします。
仏式で葬儀を行う方は全体の8割くらいおります。
中央部分が祭壇で左右の横にあるお花が供花です。供花はお供え物の一つで喪主様、ご遺族様、ご親族様、会社関係の方がお出しいただきます。
そして現在のご葬儀では9割の方が用いる花祭壇です。
その方らしくお送りするため、色・形などは皆様それぞれに選んでいただき作成致します。
告別式のお花入れの儀では、祭壇のお花をすべてお入れ致します。
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日連正宗では上段に菩提寺の住職がお持ちいただいた御本尊を厨子にご安置致します。
その下、周りに樒をお飾りします。
また、日蓮正宗では祭壇の花・供花はすべて樒でお飾りを致します。
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神式祭壇は中央部分は祭壇になり三種の神器や五色旗、神饌物(米・塩・海の物・川の物・山の物 等)季節の物を御用意しお供え致します。
神道でも、近年では8割くらいの皆様が花祭壇を持ちいります。
また、ご焼香ではなく玉串を奉奠致します。
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キリスト教は教会で行うことが多いですが式場でも執り行うことは可能です。
式場で行う場合は十字架を置きお花でお飾りを致します。
式では皆様で賛美歌を合唱します。
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創価学会の式では上段に厨子を置きその中に御本尊を安置致しそしてお花の祭壇をお飾り致します。
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無宗教葬では花の祭壇でお飾りを致します。
無宗教では色々な形の祭壇を作成することが可能です。
その人らしい祭壇、色合いでお飾りをさせて頂きます。
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その他事例多数!
葬儀社アートメモリーでは仏式・神式・キリスト式・無宗教など
宗教に関わらずどのようなお葬式でもご対応しております。
宗教による葬儀や祭壇の違いに関してご不明な点がありましたら、
葬儀のプロがお答え致しますので、まずはお気軽にお問合わせください。
2017年10月28日 (土)
2017年10月7日 (土)