2017年10月28日 (土)
香典表記
親戚の方、町内会の方がお亡くなりになりご葬儀に出向く際、キリスト教の葬儀らしい、神道の葬儀らしい⁈ そんなとき香典の表記に悩まれたことはありませんか⁈
香典表記
仏教の葬儀
■ 御霊前
神道の葬儀
■ 玉串料
■ 御榊料
■ 御神饌料
キリスト教の葬儀
■ 御花料
ちなみに宗派が分からない際、そしてどの宗派でも可能な表記は御霊前になります。
また当日、弔問出来ない場合は知人にお渡しし変わりに出していただきますが、遠方の際などの場合は現金書留にて自宅もしくは式場に送りますが一言、お悔やみの言葉を入れた方がいいかも知れません。弔電を添えるのも思いが伝わります。
連名にて香典をお出しする際は、右から目上の方から順に名前を表記致します。
会社一同などで、お渡しする場合は香典のなかに必ず、皆様の名前・香典の金額を書きリストにしお入れ致します。
御仏前という言葉も有りますが、忌明け後に使う言葉になります。
そして香典をお渡しする際の言葉の掛け方は.
「この度は、御愁傷様でございます。」
「この度は、突然なことでお悔やみ申し上げます。」
などのお悔やみの言葉をかけお渡し致します。
皆様のご参考になれば幸いです。
by U